代表あいさつ

近年、英語教育はますます低年齢化し、2020年度から小学校3年生以上は英語が必修化される中、高学年の英語は現在の外国語活動から正式教科になることが決定しました。
大学入試も従来の＜読む＞＜書く＞の2技能に加え＜聞く＞＜話す＞の4技能を総合的な判断するよう入試制度改革が行われ、今の子供たちが大人になったときには 今まで以上に世界と対峙する機会が増え、英語はこれまで以上に必須になり、＜使える英語を身につけたグローバルな人材＞が求められます。
英語を話せる、使える必要性がますます強くなる一方、まだまだ世界で使える英語力が備わっていない日本の英語教育の実態があり、これまでの英語教育の反省を踏まえ、世界で活躍できるレベルの英語力を育成することが新しい英語教育における目標となっています。
英語教育は早いほど効果的です。言語が著しく発達する1～2歳児は日本語と英語の区別なくスポンジのように英語を吸収していきます。5才までの子供は聞いた音をそのまま反復する力がとても強く、日本語、英語とあまり意識しないで自然に反復できます。
我々グローバルキッズインターナショナルスクールではネイティブの子供たちが母語を覚えるのと同じプロセスで頭で考えず耳で聞いて反応する、耳と体五感で楽しむレッスンを目指しています。

沿革